ミモザノヘヤ

高田馬場の弁護士の日記です。

鉄仮面のこころ

友人夫婦の4歳の息子R介は、ニラカナイの戦士、琉神マブヤーが大好きです。

この琉神マブヤーは大人目線でみてもなかなか面白いご当地戦士で、衣装のクオリティの高さ、ご当地の歴史を踏まえた意外に奥深い設定、ハゴーと叫ぶゆるくてかわいい悪役、古民家でほたえているようにしか見えない牧歌的戦闘シーン、 何より、戦士の昼の仕事が県庁職員 って 萌え要素盛りだくさんで、実は私もかなりはまっています。

  が、R介の容赦ない両親は、私のことをそれ以上の戦士だと教え込んでいるので、それ以上の戦士のふりをしなければなりません。

切り札はあります(ლ ^ิ౪^ิ)ლ

 

DSC_2043.JPG

 

どうみても悪役にしか見えないのが難点です

 

  さて、神奈川県で9人もの方が亡くなられた事件で、不思議だなと思う事があります。

  それは被害者の方々の顔写真が新聞に載っていたことです。

  確か弁護士を通じて、被害者遺族が写真や個人情報を載せないで欲しいとおっしゃっていたはず・・・ で、ネットで見ていますと「苦渋の末」載せた新聞の記者はこのように言っていました 「被害者も生身の人間であることを示し、より事件の悲惨さを伝えこいう事件が起こらないように」

 

  こういう一種猟奇的事件がそんなことで減るもんですか。

 

  プライバシー権というのは憲法13条の幸福追求権に含まれると解釈されています。他方、新聞記者が記事を書く権利は憲法21条の表現の自由表現の自由があるからと言って何でも書いて良いというわけではありません。他者のプライバシー権からくる内在的な制約があります。

  そもそも表現の自由というのは、表現行為に制約を課さないことで国民が政治に対する反論ができるようにするために規定された自由権です。議論を尽くし、議会制民主主義を全うできるようにすることがその目的です。

  政治的言論に関係のない単なる社会的事件についてはやはりプライバシーの尊重の方が優先されるのは当然ではないでしょうか。 個人のプライバシーは本当に重要な権利です。一旦侵害されれば回復がなかなか困難だからです。

  被害者の方達の周囲は顔写真と名前の公表で、あの子だ、と気付くでしょう、 身近な人達から好奇の眼にさらされることは本当に耐え難いことです。つらいだろなと思います。

  えっ私ですか?

 どこぞの密林で行方不明になった時はちょっと修正した写真を使ってもらうことにしています。

  ええ、28歳位の時の藤原紀香さんの写真を修正したやつです・・・・•(꒪່౪ ꒪່ )

 

  さて、秘蔵のマスクとマントをつけ、R介に回し蹴りの稽古を付けるため一緒に公園に赴いたわけですが、この公園、裁判所に近い。そういう場所は法律事務所が密集しているのです。

  ということは。 平日にこんなところでうろうろしますとね相手方代理人という本物の敵に遭遇してしまう可能性が少なからずあるのです ですが、ま、お面つけてるし(΄◞ิ౪◟ิ‵ )

  そんなことを考えていますと、不運にもおまわりさんに呼び止められるものです。

「この子とはどういうご関係ですか」「マスク外してください」「身分証は」 マントとマスクしか持ってないので、こまったな・・・ むしろ知っている顔を必死でさがすはめに・・・ハゴー(΄◞ิ౪◟ิ‵ )

    平成29年11月14日 文責 弁護士 菊谷淳子

戦士のタスク

表の仕事は一応シリアスなんですが、4歳のR介に会うときはニライカナイからまじむん退治に来た本物の戦士ということになっていて、戦士の仕事があります。

  ※まじむん・・奄美・沖縄地方の悪霊(というか妖怪?)のこと。

  実は事前に送られてきたR介の両親からの今回の指令メールは、 ①青い野菜を食べること ②おともだちに鼻くそをつけないこと ③ツをちゃんと発音できるようになること ④ひらがなを全部かけるようになること

 

 (◞≼●≽◟◞౪◟◞≼●≽◟)

 

6時間では到底無理な過大な要求です。

 

 さて、使用者が被用者に過大な指示を与えることがパワハラになり得るということは容易に想像が付くと思いますが、過小な指示(要求)はどうでしょうか。 過小な要求というのは、正当な目的無く能力や経験とかけ離れた業務を命令すること言います。その最たるものが仕事を与えないことです。開発技術をしていた人に倉庫番をさせたりする、ということをイメージして頂ければと思います。

  ここまで書きますとおわかりかと思いますが、過小な要求もパワハラにあたることがあります。 こういう要求がどうして発生するか、目的は「やめさせたい」というところから来ることが多いからです。

  裁判例にも、旅館の客室係(仲居)として勤務していた女性に厨房洗い場係を命じたことを不法行為と認定したもの(神戸地裁判決平14.10.30)、営業部から倉庫係への配置転換と降格の無効を認めたもの(大阪高裁平成25年4月25日判決 労働判例1072号19頁)があります。

 

 R介と一緒にテレビを見ていて気がついたのですが、R介の暮らしている町には、琉神マブヤーというニラカナイから来た戦士がちゃんといるのです。しかし琉神マブヤーはR介にニガナを食べさせたりしません。そのためR介の両親は、本物は別にいるんだ、と教え込んだらしい。

  本当のまじむんはR介の両親です、きっと(΄◞ิ౪◟ิ‵ )

でも、戦士ですもの。

 

ご期待に添う仕事はしますよ。(꒪່౪ ꒪່ )ひひ

 

  R介はまじむんと戦える戦士になるために青い野菜をちゃんと食べ、鼻くそをつけられる恐怖を味わって反省し、まじむんに喰われないようにツをちゃんと発音できるようになり、せんしからのしれいしょをよむためにひっしでひらがなをれんしゅうしました。

ミッションコンプリート

 

請求書出さなくっちゃ(꒪່౪ ꒪່ )♪

    平成29年11月8日 文責 弁護士 菊谷淳子

言葉にできない豆腐

死ぬ間際に食べたいと思い浮かび、食べなければ成仏できないほどの好物。

那覇地裁の裏の古い小さな豆腐屋に、それは280円で売っています。

 

日持ちがしないので持って帰ることができないのですが、 出張したら真っ先にでかけ、買い込んで宿で食べます。 ですが、この好物、私はどう読んでよいかわからなくて、思い切って独自の読み方で読んでみたのですがお店の方は

そこで仕方なく「これください」。 お店の人に「これどう読むのですか?」と聞いてみたのですが、お店の人は商品名がカタカナで書いてあるので、私の言っている意味がわからなかったようで、結局教えてもらえませんでした。

 さて、「店じまい半額セール」という広告を出したとしましょう。 このお店の一部の商品が半額でなく、2割引きの商品があったので客が怒鳴り込んできました。この広告は違法だと。さて、この広告は違法と言えるのでしょうか。

 広告の表記は景品表示法という法律で規制されています。 この場合、景品表示法で規制している「有利誤認表示」にあたるかが問題となります。 有利誤認表示というのは、「価格や取引条件に関して誤解を招く、または虚偽の表記」で、この場合はすべての商品が半額になるという誤解を与えるのではないかという点が問題となります。 かといって一部の例外を除いて9割方半額なのに、「半額セール」といえないのも不便です。

 こういう場合、例外があるのなら、半額セール の部分の近いところにきちんと「一部対象外の商品があります」という記載をしておけばよいのです。(小さすぎない大きさの文字にしておく必要があります。) その例外を示さず、半額、のみを強調することはやはり景表法違反にはあたるということになります。

 さて、ご存じの方がいらっしゃいましたら、 ジーマーミー豆腐 どこにアクセントをつけて読めばよいのかおしえてください

   平成29年11月4日 文責 弁護士 菊谷淳子

バブーの真意

 ボス(⊙◞౪◟⊙)も私も同業者がらみのニュースはつい注目してしまうのですが、最近話題になっている、事務員にハイハイしながらすりよったと言われている議員さんのセクハラ騒動には注目しています。

 ボスも私も不思議だなと思う事があるのです。

 およそ私の知る限りでは、男子たるものこれから!という狙っている女性には最初は格好付けたがるもの。 ある程度の関係があり、受け入れられるであろうという確信ある状態でないとハイハイバブーハートたち(複数ハート)なんてしないんじゃないかと思うのです。

 余程変わった人なのかしら。 もちろん、最初っからどん引きされるような趣味全開で近寄る人もいますがそれは別の趣味です。

 

 さて、赤ちゃんは赤ちゃんでも真面目な話を。 自発的な呼吸のできない先天性の難病で入院中だったイギリスのチャーリー・ガードちゃんについて、治療を続けたい両親と、尊厳死を勧める医師団の間で対立。両親はアメリカでの実験的な治療を望み渡航許可を求める裁判を起こしました。

 イギリスの裁判所は、この治療計画では治癒する可能性が低く、チャーリーちゃんの苦痛を長引かせるという理由で渡航許可を認めませんでした。そしてヨーロッパの人権裁判所も同じ判断を下しました。 この裁判はイギリス国内はもとより世界中で注目を集めました。子どもの治療をとことん行いたい両親、その心情に同情する人も沢山いました。

 本件で注意しなければならないのは、尊厳死を勧める医師団やこれを指示した裁判所が、治療のコストと助かる見込みを天秤にかけたというわけではなく、本人の感じるであろう治療の見込みのない過剰な医療による苦痛をどう評価したか、という点なのです。

 尊厳死というのは過剰な医療を避け、尊厳をもって最後を迎えるための死をいいます。 病院に入院したり、手術を受けられたことのある方はおわかりかと思いますが、カテーテルやチューブにつながれた生活だけでも苦しいものです。寝返りが打てないだけでも相当苦痛です。それ以上に痛みや苦しみを伴うこともあります。特種な病気ならなおさらのことです。それでも入院患者が耐えられるのは比較的短期間で治る(見込みのある)からこそなのです。

 

 人間にとって死よりも恐ろしいことは死ぬほどの苦痛を味わい続けること、ということの理解が十分あるからこその裁判所の判断なのです。

 ただ、本件の難しいところは、本人が乳児でその内心はわからないことです。 ご両親にとってはこのチャーリー君が最後まで闘いたかったと思うのも無理からぬところ。 反面で治らない病気の為にチューブでつながれ痛い治療を受ける、それが本当に本人の望むであろう事なのか、裁判や法律が真実に迫るには回復の見込みしか手がかりがない状態では、限界はあると思います。

 ただ、私はこの事件の本質がどこにあるのか、ということを見失うような報道がされると残念だなと思います。

 

 ところで、何故か私の前には 私ね~叩かれたり痛めつけられるのが大好きなんですよ とストレートにおっしゃる不気味な同業者たまに現れるのですが、

 

何でですかね?(◞≼●≽◟◞౪◟◞≼●≽◟)   

   平成29年11月1日 文責 弁護士 菊谷淳子

悟りのお茶

御年97歳の老貴婦人の家を訪問しました。 一人暮らしをされていますが、生活の乱れはなく、整然と片付いたお部屋。 貴婦人はいそいそと台所に立たれました。

「温かいお茶をいれますわね」

「おかまいなく」と言うのが社交辞令なのでしょうが、 その日はとても寒かったので思わず内心ありがたやありがたやありがたや、と思いまし

 

かじかんだ手をこすり合せながら心から感謝しました。

 

が、お台所から、不思議な質問が

 

メロン味でいいかしら?

 

(◞≼●≽◟◞౪◟◞≼●≽◟)

 

 さて、裁判官とお茶の話。 裁判官も検証や証拠保全などで裁判所の外に出ることがあります。 そんな時、お茶を出されることもあります。 とある裁判官が後に語っていましたが、その裁判官は若い頃上司から緑茶はいいが紅茶はだめと指導を受けていたそうです。

 それはなぜか。 紅茶にはブランデーなどを入れられる可能性があり、そうすると裁判官はお酒を飲んでいた、と批判される危険があるからだそうです。

 冗談のようなエピソードとしても、裁判官は予期せぬ世間様からの批判に晒されることがあります。 ただ、裁判官が仕事中にコーヒーを飲んでいたからけしからん、とか、休みの日にゴルフするなどけしからん、とまで批判されるという風潮は私は個人的にいかがなものかと思っています。 仕事中にコーヒーでもたばこでもじゃんじゃんのんでいただき、仕事しやすい環境でリラックスして良い仕事をしていただき、公平で妥当な良い判決をだしていただくのが一番ではないかと私は思うのです。

 コーヒーも飲めない不自由な環境で家に早く帰るためにろくに記録も読まないで適当に判決をしあげられるより断然よいと思いますが、皆様はいかが思われますか。

 

 さて、正露丸も陀羅尼助も持参していない丸腰の私の前にメロン色の不気味な液体

 

 ウルトラマンの怪獣なんかが瀕死の時に流す液体みたいな色と様相。

 

 あぶくまでたっています (。☣ฺ⋌⋚⋛⋋☣ฺ。)

 

 いただきます、もとい 南無阿弥陀仏・・・・ どうやら駄菓子やで売っているメロンソーダの素にお湯をいれたもので・・・ 直ちに健康に影響はない ようです

  平成29年10月26日  文責 弁護士 菊谷淳子

雷電の受難

 ボスの顔にボツボツが一杯出てきました。

 もしかするとステロイドの影響かなとは思うのですが、良い薬はないかとずっと気がかりでした。

 帰宅途中、大きなガマガエルを発見。あやうく踏みそうになりました。 普段なら、おお、おっきいな~くらいで通り過ぎるのですが、ふとボスのボツボツを思いだしました

 

(◞≼●≽◟◞౪◟◞≼●≽◟)がまの油効くかな

 

思い立ったら吉日。 100鈞で虫取り網を買い、それをもって次の夜・・・・・。

 

 ところで、拘留というマニアックな刑罰についてお話しします。 拘留は裁判で下される刑罰の一つで、刑事施設(刑務所)に収監されそのまますごせと言われる自由を制限される刑(自由刑といいます)で、1ヶ月未満のものをいいます。

 禁固はおなじく刑事施設に収監されるのですが、1ヶ月以上です。禁固と拘留では期間が大きく違います。 ですから刑罰として重い順番を聞かれたら、 懲役>禁固>拘留 と説明することになります。 ただし、拘留には執行猶予がありませんので、執行猶予のある禁固刑と違って、確定したら実刑に処されます。

 ただ、この拘留という刑罰自体が適用される場合が非常に少なく、1年に約33万件くらいの刑事事件の中でわずか4件ほどです。 私もいままで見た事はありません。禁固と違って確実に実刑なので、期間は短いとはいえ本人は嫌な判決だろうと思います。

 さて、その夜は大漁でした。

 動物愛護の精神からなるべく殺生は少なくしたいので大きなガマガエルをねらいました。私がつかまえたガマガエルは3匹。どれも体調10センチ以上で大きく、二匹はじたばた暴れていましたが、一匹ものすごく大きく、風格があるヤツがいました。

 大きいがまは雷電、あとの二匹は四ツ車と九竜山としよう。

 がまの油作りは串刺しにして天日に干し、乾燥させて細かくして、油に漬ける、という工程なのですが、いろいろ忙しかったので、作業は数日後にするつもりでした。

 雷電は相変わらず堂々と、四ツ車と九竜山はあいかわらずじたばたしていました。かわいいと美味しそうが両立する私でも、ちょっと情は移ります。

 ですが、彼らの受難は一人の人物によって救われました。

 

ボスです

 

(;゚;ж;゚; )えぇぇががががががまっ?それってアレだよねカエルでしょ、え菊谷さん作るの? え、いや、その、ボク治ったよ、本当に、ほらつるつる(✧≖‿ゝ≖)

 

ボツボツだらけの顔に脂汗(;゚;ж;゚; )をかいてぴょんぴょん逃げていきましたので、がまどもも無事お解き放ちです。

 

ごめんね雷電。おたっしゃで。

  平成29年7月5日  文責 弁護士 菊谷淳子

 ※ 雷電為右衛門 江戸時代の名力士。めちゃくちゃ強かったのに横綱になっていない。 四ツ車大八  適当な名前だが実在した江戸時代の力士。けんかっぱやかった。 九竜山波右衛門 江戸時代の力士。四ツ車と一緒にやった江戸いちばんの大喧嘩で有名

小さな刺客

よく日に干した布団、綺麗に洗濯したシーツ。

お気に入りの音楽をききながら、その日もゆっくり極上の眠りにつくはずでした。

 

人類最大の敵の襲撃までは。

 

強烈な脚のかゆみで目が醒めました。カ~と、羽音が耳に響きます。 かゆい、くそう、かゆい。

かゆいかゆいかゆい まだ6月と思って油断していたので頼みの綱のキンカンを切らしていました。

 

かゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆい ああ、かゆい。

 

かゆいというのは人類の苦痛の中でも最たるものの一つです。拷問の手段や死刑の方法に選択されるくらいです。

 

かゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆい

 

何か紛らわすことのできるものはないか 消毒液を塗ってみたり、氷をあててみたり。 サル並の対応策(΄◞ิ౪◟ิ‵ )しか思い浮かびません。

 

さて、今日は「代わり」の話です。 休暇を取ろうとしたら、休むなら代わりを見つけてね、と言われるので休めないという相談がたまにあります。

「代わりを(労働者の側が)みつけなければ休暇は与えない」というのは実は違法です。 代わりを見つけるのは使用者(雇っている側)の義務だからです。 使用者は、原則として労働者の申し出た時期に休暇を与えなければなりません。その例外として時季変更権はありますが、それは使用者が代替手段を講じることを尽くしてからなのです。 

 代替要員を見つけるのもその一つです。 「代わりを見つけられなかったのに欠勤した」と使用者側が労働者に損害賠償を請求するぞという脅すケースまであるようですが、とんでもない話です。 人員ギリギリの零細企業にまでガチガチに労働法の適用をということに私は疑問を感じることがよくありますが、「代わりを労働者側に見つけさせる」というのは論外です、 若い真面目な人達には、「代わりをみつけないと休めない」と本当に思って休みたくても休めない方がまだ沢山いるのではと気がかりです。なんだか変だな、と思ったらググるなり、法律相談に行くなりして聞いて見て下さい。

 

 ファラオがその眠りを妨げた者に呪いをかける気持ち、今よくわかります。

 狼藉者を成敗したい。 しかし闇夜。羽音はするのにどこにいるのかわっぱりわかりません。 蚊取り線香もきらしていまして。

 

 代わりのものがないか そうだ 次の日、事務員が今日の菊さん、おばあちゃんの臭い と笑っていました。

 

 昨日必死で炊いたもぐさいい気分(温泉)のせいです。   

      平成29年7月2日 文責 弁護士 菊谷淳子