ローカルな食堂
星の国版「スーパー玉出」
さて、よく永住権という言葉が使われますが，永住権は厳密に言うと権利ではありません。
永住をみとめなさいということのできる権利はなく、永住を認めるか否かはあくまで当該国の裁量の範囲内です。永住自体認めない国もあります。
星の国は外国人の永住を認めていますが、大変厳しい資産要件があり、移住のための偵察…なんていう言葉は
こっから先もでてきません (΄◞ิ౪◟ิ‵ )
永住権についてはアメリカのように抽選制度も設けられている国もあれば、カナダのように一定の要件を満たした上で、語学やカナダの地理・歴史に関する試験を受け、これに合格しなければならない場合もあります。そのような試験がある場合はまだ良心的で、そうでない場合は非常に厳しい資産保有要件を満たさなければならないことがほとんどです。
ちなみに星の国では永住者の二世から成年男子には兵役がありますので、二世は永住権取得をしない方が多いようです。
私ですか？結構な国の大変結構な時代に生まれたことを日々感謝しております。
謝謝両親 （´☣౪☣) 本当に
さて、恐怖のローカルライフをお届けしましょう
日常家事でのスリリングな光景
驚愕のマルボロ（１ドル＝７４円くらい）
平成２５年３月２８日 文責 弁護士 菊谷淳子
