ミモザノヘヤ

高田馬場の弁護士の日記です。

黄金色の新年快乐

カウントダウン、5,4,3,2、HPAPPY NEW YEAR! 318.jpg 283.JPG あけましておめでとうございます 年末より目下中国語研鑽中の菊谷です パンダ踊る.jpg 本当です(⊙◞౪◟⊙) さて、うっかりプライベートの年賀状を忘れていた私は一生懸命葉書を書き、ようやく出し終えたので早速初詣に出かけました。ただし、この国にあるのは教会の他は、お寺、ヒンドゥ寺院、そしてモスクです。 早速お寺へ 008.jpg 中は黄金一色です 前に中川と来たときには、あまりに黄金すぎてもしやニュータイプの方の宗教では…•(΄◞ิ౪◟ิ‵ )(΄◞ิ౪◟ิ‵ )と2人とも疑っていましたが本物の仏教寺院です。 しかし本場の仏教すぎて、仏像のたたずまい、お経のリズム、なんだかヒンドゥと同じ臭いがします。 オープンマインドなここのお寺は観光客にも開かれておりまして、皆お参りできます。 良い香りのする香油に火をともしてお供えします。皆さんのお供えを拝見するに、親が子らの幸せを願い、子が親の長寿を祈願する、そういう願いが多いように思います。 黄金万来なんて祈ったら、バチ当たりそうです(΄◞ิ౪◟ิ‵ ) ところで、私どもの事務所は、人生経験豊富かつ現実主義者なボス(⊙◞౪◟⊙)の元、「親子であっても法律が手をさしのべることを躊躇してはいけない場合がある」という前提で事件にあたっています。 人には生まれもっての性格があります。赤ん坊にだって気むずかしい子、扱いやすい子、かんしゃく持ちの子などいろいろな個性があるのですから、当然のことです。親は、子供の性格を選べません。温厚な親にどうしようもない性格の子供が生まれてくることもありうるのです。賢い親に馬鹿が生まれることもあります。 しかし残念ながら、我が国の司法制度においては親子関係は絶対視されておりますから そういうことは家庭内で解決してよね、 という扱いを警察でも裁判所でも受けることが多いのです。警察はそういうのしょっちゅう見過ぎて嫌気がさしているのでしょうが、せめて家裁くらいは虐待を受けて育ったり、両親離婚しているか超不仲のお裁判官に来ていただきたい。としみじみ思うこの頃です。 変なアレ(΄◞ิ౪◟ิ‵ )は困りますが… さて私、撤退を許さない神様以外はあまり分け隔てはいたしません。 もちろん他の神様にも… 036.jpg 神様ではないものにも… 039.JPG ※富の噴水 御利益を期待し、篤く敬っております(⊙◞౪◟⊙) 皆様の今年一年がどうかよい一年となりますよう。謹賀新年  平成26年1月1日 文責 弁護士 菊谷淳子