ミモザノヘヤ

高田馬場の弁護士の日記です。

那覇

亜熱帯の夜の夢②

眼をこらしてよく見ると、うつろな目をしたおばあさんが一人。ふう。手に持っている光るものは気になります。生まれてこの方誰にもかけたことのない優しい声でまた話しかけてみます。 「おばちゃん、部屋まちごうてるよ?」なんだからちがあきません・・・・…