ここ数日、ごほごほと咳がとまりません。
のどの奥からヒューヒューいう音を聞いているうちに、なんだかやけくそになり、体の内側でどんな音がするのか聞いて見たくなりました。
で、 聴診器を購入ლ(◉◞౪◟◉ )ლ
医療過誤事件の勉強にもなるかなと思って割といいものを買ったので、 軽くあてると低い音が、深く充てると高い音が めくるめく体内の異音たち。
ごお~ごぼごぼ・・・・くぃっくぃっ 飽きません。人のまで聴いてみたくなるくらいで・・・・
さて、音やにおいを証拠としてだすにはどうしたらよいでしょうか。 実は音にもにおいにも測定し、客観的に数値化するという方法で証拠として出します。 そして客観的なデータとされているものも、例えばどこから測定したか、どういう条件で測定したかなど諸条件をきちんとクリアしている必要があります。
ただ、それらが問題となるのは例えば不快と感じるかどうかという非常に主観的な場面です。言い換えれば「受忍限度」と言えるか。そんなものどうやって判断するのか。
実は主観的な場面であっても、本当に主観に左右されるわけではありません。 実際上は法令で規制されている値を超えるかどうかで判断されることが多いです。 まあ、騒音や悪臭というと当事者の割と神経質めだったりするので、私個人としてはあまり好きな類型ではありません。
注射だって自分で打った方が早いと思う時もあるのですが、 事務局の目が、 買うのは聴診器くらいに(΄◞ิ౪◟ิ‵ )、 といっていますので。
ええ狙っています。 次は内視鏡を•(◞≼థ≽◟◞౪◟◞≼థ≽◟)・・・・• 平成28年10月7日 文責 弁護士 菊谷 淳子